方法論
タイトルの(if any)がおしゃれですね。じゃくそんあんどぱーぐれったー(?)1986年の論文はエストランド読むうえで必読っぽいです。 導入(207-8) ―OICが正しいとしても、~をするように意志を奮い立たせることができないことと、~をすることができないこと…
今更ですがエストランドは訳語が難しいんで、今後直した方が良いものはけっこうあると思います。aspirationalはもうちょっと意欲的とかより、野心的とかそういう感じで訳したほうが良かったかも?とりあえずいつも通りの要約です。 1.導入(113-115) Estlund…
学期が始まってから明らかにペースが落ちましたね。メモを取ってない範囲で読んでるものもありますが、それでもちょっと少ない…あとは単純にEstlundは時間がかかる… 1.導入(35-8) 俗流する誤解:一度不正をなしたとしても、次の時点において正しいことをなす…
Oxford Studies in Political Philosophyに入ってるEstlundの(難解な)論文です。ひとまず批判もコメントもなしで、訳もぐちゃぐちゃです。まーーーーーじでわっかんねえ。わかんないわかんない~~~~。何が読みにくさの原因なんでしょうね…。Estlundの論…
政治理論の方法論の論文集ですね。分析系の章はそこまで多くはないので全てはメモしないですし、今まで丁寧すぎた感があるので興味があった章だけ雑にまとめと感想を。 1章 分析政治哲学(ダニエル・マクダーモット) ー分析系の政治哲学は科学と類比的に捉…