留学備忘録8

寮で2度目のダンスパーティー的なのがありました。こういう社会的なイベントがあるたび、一応行けば知り合い増えたり楽しめたりするかな…という淡い期待を持って向かいつつ、結局はド陰キャなのでいるだけで終わりという感じで終わってるのでそろそろ自分のパーソナリティと社交性の限界とを自覚して、適当な付き合いをできるように心がけたいですね。

ということで早く授業の開始と哲学のウィークリーセミナーの開始がきて欲しいと待ち望んでいる次第ですね。日本でもそうしてきたようにコミュニケーション力と社交性の欠如は勉強量でカバーしてなんか頭いいやつみたいな印象を得ることで存在位置を確立させるのが自分に向いてるし、留学先でそれをやるには一層勉強に気合いを入れないとなと思った次第です。

後これは今の所の雑な肌感なんですが、やっぱなんとなく仲良いグループの境界がけっこう有色人種かどうかで分けれる気がするんですよね。表立って差別とか偏見がある感じは全くしないし、もちろん人種に関係なくそれなりに仲は良さそうだし、例外もあるんですが、なんとなく有色人種/白人だけでいることが多いよなってグループは散見できるかなという気はします。自分も特に意図してるわけではないんですが心なしかよく喋るのは前者だったりしますね。

ちなみに社会性の発揮の程度と現状をブログに吐き出す程度はきれいに反比例しているので、もう少しは頑張りたいですね。無理はしない、性に合わないことまではしないというのは大事にして行きたいですが、語学力の研鑽だけを考えても会話をする程度の関係は広く持つに越したことはないですし、なんだかんだ孤独は精神衛生上も良くないですから。