明日から本気出す

日々のお勉強をメモしたいです。明日からは本気出します…。

留学備忘録12

マジで喋らない日は本当に誰とも喋らないド陰キャ生活を送っていますね。昨日はjapan clubみたいなとこの新歓とかその後の飲みとかだったんですが、ネイティブ相手に英語で話してる時も心なしか余裕をもってうまく喋れた気がします。相手が多少自分の側に興味を持っていたり、英語のできなさに対して想像力がもててるケース、周りも日ネイティブでミスに対して寛容さがある空間だとよく喋れるというのは割とあるあるだと思うのですが、これを見るに精神的な余裕とかも結構大事やなと思うなどします。授業の発言は今のところ精神的なハードル結構高いから心配です。

1週間すぎて思うのは、ここで学ぶことの多くはおそらくリーディングとライティングからになるだろうなということですね。授業は少し…というところもあります、チュートリアルがまだですが。

historical sciences(どう訳すべきなんでしょうね、歴史科学だと結構誤解を招くので歴史的科学とか?)のエッセイのためのリーディングに結構時間を当ててるんですが、わりと楽しんでます。実験科学と違って新しいエビデンスを作ることで過小決定underdeterminationを解決できないとかそういう話や、形而上学的に現在の出来事は過去の出来事を過重決定overdeterminationし、未来の出来事を過小決定する非対称性があり、過重決定のおかげで歴史的科学は少ない痕跡tracesからでも結論を出して良いのでsmoking gun(ある現象の存在を推測させるような痕跡を見つけるようなやり方)の方法でもオッケーだとか、それは存在論的な話で認識論的には過小決定がめっちゃあるとか、そんな話をしてます。

同時にきてる日本人の中でも飛び抜けてソーシャルしてないことに気づきつつあるのですが、来週は今より図書館に引きこもってチュートリアル内で英語できないけど頭いいやつの地位を確立させたいです。